深呼吸、しんこきゅう。

大きく吸って、大きく吐いて。はい、リセット。

わたしが思う、素敵な日々って。

 

 

10月になりました。

 

月初のご挨拶です。

 

なかなか涼しくなりきらない秋ですが、

みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

10月ともなると今年も残り少ない事に

気付いてびっくりするけれども、

残り少ないからこそ、素敵な日々になる事を願います。

 

終わり良ければ総て良し!って言うし。

 

2019年をどう締めくくりたいかぼちぼち

考えようかなと思いつつ、まずは、

 

 

9月もお疲れ様でした。

どんなひと月だった?

 

10月はきっと、あなたにとっても

私にとっても素敵な日々になります。

うん、なる。

 

 

素敵な日々、というのは何も

嫌な事が起こらない日々、という事ではなくて、

いやもちろん、嫌な事が起こらないに

越したことはないんだけど。

 

私が言う、素敵な日々、というのは

自分らしく過ごせる日々という意味が大きいのです。

 

笑って過ごしても、泣いて過ごしても、

自分らしくいられることが、

素敵な事だと思うから。

 

自分に嘘をついて、自分の気持ちを無視して

笑うよりも、自分らしく泣いていいと思うから。

 

 

だから、嫌な事が起こったからといって、

それはダメな日でもないし、嫌なひと月でもない。

 

 

だからどうか、

 

できるだけ笑って、

しんどくなったら吐き出して、

泣きたい時は泣いて、

最大限、あなたらしく、過ごして下さい。

 

 

 

素敵な10月を。

 

 

 

 

 

 

 

 

否定よりも、肯定を。

 

 

 

 

こんなんじゃダメ。

 

もっと頑張らなきゃダメ。

 

 

 

ダメ。

 

 

 

 

ダメ、という言葉に足を引っ張られないで。

 

 

 

 

いいのいいの。

 

それでいい。

 

そんな感じでいい。

 

そのくらいでいい。

 

 

いい。

 

 

 

出来れば、ダメ、じゃなくて、いい。を。

 

否定ではなく肯定を。自分に。

 

 

 

 

cibidonm.hatenablog.com

 

 

以前記事でこんなものを書いていた。

 

 

完璧主義だったり、心配性だったり、

いろんな要因から、

 

「いいかげん」が苦手だったり

妥協できなかったりする人もたっっくさんいると思う。

 

 

でもね、いいのよ。

 

 

毎日、毎秒、完璧でなんかいられないもん。

 

 

たまにうまくできない日があっても、

完璧主義の自分には納得いかないようなことでも、

 

うまくいかなかった、ダメだ、嫌だもう、、。と思うよりも

まあいいか~、今日はこんくらいで。って思ってほしい。

 

 

 

だってきっと、頑張ったんでしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は今日。明日は明日。

 

 

9月です。

 

暑い暑い夏ももうすぐ終わり。

まだセミの鳴き声は聞こえるけれど。

 

 

みなさんにとって、この夏はどんな夏だったかな。

 

 

新しい季節に向けて、

装いも、心も衣替えしていきたいね。

 

 

やっぱりね、節目節目でリセットするっていう

意識って大事だなあと思うの。

 

1日の始まりも、終わりも、

1週間の始まりも、終わりも、

1カ月の始まりも、終わりも、

1年の始まりも、終わりも、

季節の変わり目も。

 

 

このブログでもよく

月の初めや、終わりに

始まったひと月が素敵な日々になりますように、だったり

そのひと月を振り返ってみたりするんだけれど、

 

それは、あわよくば読んでくれている人が

同じように素敵なひと月を願ったり、

振り返ってくれたらいいなあって、

思っていたりする。

 

 

昨日の続きのような今日ではなくて

新しい今日、と思えるように。

 

 

もちろん、昨日残した課題や問題が

あったりするかもしれないけれど、

それはそれ。笑

 

 

昨日できなかったことは、

今日の新しい自分ができるかもしれん。

 

 

人間は、

変えられない過去に縛られたり

見えない未来に怯えたりして

現在をないがしろにしちゃったりする。

 

でもそれは仕方ない気もするよね。

だって人だもん。

 

 

今を生きろ!!!って言われてもさ

その意味は分かっても、なかなか

急に今を生きられるものなんだろうか

とも思うしね。

 

 

だから最初は少しずつ、

その日、その月、その年、

現在の自分(今日の自分)が

1日の始まりに、

今日をどんな1日にしたいのかを考えてみたり、

1日の終わりには、

どんな1日を過ごしたのかを

振りかえってみたりしてもいいんじゃないだろうか。

 

 

良ければ、私と一緒に。

 

 

 

9月があなたにとって、

過ごしやすく、素敵なひと月になりますように。

 

 

 

 

物と一緒に、過去の感情も捨てちゃえ。

 

 

 

いらないものは、捨ててしまえばいい。

 

こんなフレーズ、有名な曲にもあるね。笑

 

 

 

人って、知らないうちにいろんなものを

抱えていると思うの。

 

いい思い出や嫌な思い出、

成功体験や失敗体験。

 

 

いろーーーーーんなものをいっぱい抱えてる。

 

 

捨てたってかまわないものを

いつまでも抱えてたりする。

 

 

私もそうで。

 

物を捨てられなかったんだよね。

思い出を伴った物。

 

 

昔買ったお気に入りの服も

今は全く着てないのに捨てられないし、

 

小中高の友達と交換した手紙なんかも

ぜーーーーーんぶ取ってた。笑

 

 

結論から言うと、こないだその手紙を捨てたの。

 

 

やっと。笑

 

 

ずっと捨てられなくて、クローゼット一角を占領していた

手紙の山とおさらばしました。

 

 

一通一通読み返して。

 

 

私にとって学生時代って、

苦しかった記憶があったから

読んでて心がえぐられるような感覚になったりも

したんだけど、

 

捨てよう、と思えた事も

全部読み返そう、と思った事も

私がその過去に向き合う心構えができたって事

だなと思ったりもしたんだよ。

 

 

思い出や記憶を捨てるっていうよりも、

そのことによって自分が今も抱えている

苦しいっていう感情と決別するようなイメージ。

さようなら~~~って。

 

 

実際、特別心が痛くなる手紙には

「成仏。」と声に出しながら捨てた。

 

 

思い出や記憶の中の痛みを

今の自分には必要ないものだ」という事を

自分自身に分からせるためにも

目に見えて何かを捨てるって事は

すごく有効なんだなって思った。

 

手紙を捨てたことで、すごくすっきりしたから。

 

 

 

過去の感情って、

目に見えるものではないからこそ

「捨てる」ことが難しいのかもしれないよね。

 

 

なんでもかんでも捨てればいいってもんでもないけど、

「あ~もうこれは手放したいなあ」とか

「今なら手放せるかも」って

思うタイミングがきたら、

思い切って捨ててみてもいいのかもね。

 

そのタイミングがきたってことは、

もうあなたには必要ないっていう事だから。

 

 

 

私みたいに記憶と直結する手紙みたいなものがなくても

今まで捨てられなかった物とかを

断捨離してみると気持ちが変わるかもしれないよ。

 

 

 

だってさ、

これから少しでも多くの素敵なものを抱えるために

余白をつくっておきたいじゃない。

 

両手いっぱいに何かを抱えなきゃいけないなら

抱えるものは自分で選別していいんだもん。

 

 

 

捨てられるものは、

捨てられる時に、捨てちゃお。