最近なかなかブログを書けていないけれども、
今日は少し前にサザンオールスターズのライブに行った時のお話を
書いておきたいと思う。
母と姉と私の三人で行ってきました。
母の付き添いという感じで行ったんだけれど、
なんか、すごい、感動した。笑
とてつもなく語彙力がないけれども。笑
熟成されているというか、
歴史があるんだなあとしみじみ思ったんだよね。
私が生まれる前から活躍し続けているバンドの「ライブ」は
活気と落ち着きが合わさっているような心地だった。
すんごく新鮮だったけれど、
きっと長年のサザンファンはそれが「普通」で。
そういうの、いいなあって。
当たり前なのかもしれないけれど
「アーティストのライブ」というくくりだけでも
そのアーティストごとの雰囲気があって、
それがファンにとっては「普通」で、
でも初めて参加すると「新鮮」で。
その「新鮮」を味わうと自分の中での
「ライブ」というものへのイメージが
少し広がる気がして、なんかいいよね。笑
そう考えるとさ、人に対してもそうだといいね。
その人の「普通」が自分にとって馴染みの無いものでも
「意味わかんない」って否定するより
「え、面白い。新鮮!」って思えた方が
少し、楽しくなりそうだよね。
そう思ったりした。
いや~、本当に素敵なライブだったな~。
「行きたい!」と突然言い出した母に感謝です。笑
ではまた。